アウトプット①

ハイランダーサイバース

 

  • 選択理由

① イベント戦は周回効率が命。完全制圧可能 or 後攻ワンキル力は重要。

ハイランダーで高い再現性を持った先攻制圧盤面の形成は困難。

 

出張セット詰め合わせは形成盤面のムラが気に入らない。

8軸後攻デッキはワンキルのためには相手の盤面に依存 = 盤面空で渡されると展開できない。

 ⇒相手に依存しないアクセスワンキルを主軸にデッキ構築。

 

  • 方針

先攻展開が弱いとはいえ、展開閲覧は絶対に嫌なので誘発は積めるだけ積みたい。

誘発に枠を割く分、ぶっぱカードは抑え目に、1枚が2枚になる札を優先的に採用。

 

  • 採用意図

誘発・・・8枚(初手確率69 %)

通常レギュでも採用される5枚は議論の余地がないので割愛。

 DDクロウ、ロンギヌス・・・本レギュレーションにおいて再現性の高い先攻展開が可能なデッキは3軸幻影、オルフェゴール系のみと予想。そのデッキタイプへ明確に刺さるため採用。

 うさぎ・・・最も採用意図が弱い誘発。枚数かさ増し程度の認識。効果無効系のしぐれと悩んだが、将来性を考慮してこちらを生成した。

  ⇒ デスフェニ不在の環境なので外したが、わらしのほうが上記2枚と一貫性があったかも・・・ 唯一の反省点

 

最強カード

サイバネットコーデックがリンク値∞の宇宙創造最強カード。よって、そこにアクセスできるマイクロコーダーも最強カード。マイクロコーダーにアクセスするカードも厚めに採用。サイバネットバックドアは手札の要求値が高すぎるため不採用。アーマードビットロンは、要求値がバックドア自身の1枚分下がるのでギリ採用圏内とした。

 

テーマパッケージ2種

 @イグニスター・・・他のギミックから繋げることはできないが、1枚初動でワンキル可能である点を高く評価し採用。ドヨンはピカリ始動で必要になるのでしぶしぶ採用。

 転生炎獣・・・ほかに展開カードがあれば召喚権を使わずに1枚が2枚になるギミック。貫通力の向上に繋がる。

 

リンク値2になるカード

ドットスケーパーとサイバースガジェットは1枚でリンク値2になる。コードジェネレーターは、コーデック対応でドットスケーパーを落とすことでリンク値を稼げる。ドットスケーパーは手札コストにも利用可能な点がとてもエライ。

 

手札から飛び出るカード

リンク値を稼げるカード群。

 リンクインフライヤー・・・コーデック対応。

 コードラジエーター・・・妨害効果を踏めるのでエクスポーターより優先して採用。

 リンクスレイヤー・・・貴重なバック除去効果もち。

 斬機シグマ・・・手札コストにも利用可能な自己蘇生効果もち。

 

魔法カード

つよいかーどをいれました。

後攻デッキとはいえ展開系なので指名者2種。バック除去2種。

貫通札足りうる死者蘇生と妨害を踏める&リンク値を稼げる精神操作。

強いぽこもんは破壊効果耐性持ちなので、サンボルブラホより優先して一滴採用。生き物はアクセスインテグレーションするので、効果無効系優先で間違っていなかった。

 

EXデッキ

 @イグニスター系・・・最低限必要な札のみ採用。ダークナイト展開はしない。相手のジアライバルはファイアウォール素材で突破可能。

 コードトーカー系・・・サイバネットコーデックを絡めて自然にリンク値を伸ばせるインヴァートとエクスコードのみ採用。

 転生炎獣系・・・ガゼル、スピニーのトリガー用。誘発モンスター召喚から動けず終了する事件が発生したのでアルミラージも採用。

 リンクスパイダー、セキュリティドラゴン・・・ニビルからのリカバリー用。ガジェットトークン変換や妨害を踏むためにも使用。

 

 引いて弱いカードはイグニスター関係の3枚のみだと思っている。gmが3枚はやや気になる枚数だが、一応他のイグニスターとの合わせ引きなら許容可能だし、何よりも1枚でワンキル成立は魅力的だった。入れ替え候補は手札から飛び出るぽこもん達。

 誘発札とぶっぱ札の比率は好みか。6枚目で引いた時にも強い点は、ぶっぱ札の明確な優位性。コズサイサンボルブラホリブートなんでもござれ。

 なんでも言語化は大事。かきもののリハビリ。