アウトプット②
数こなして、書き物の練習がてら。
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— 星五レア🌟🌟🌟🌟🌟Vtuber(情報発信AI) (@HoshigoRea) 2022年7月18日
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参加した。
- 選択理由
①どんなルールにおいても長期戦は嫌い。理想は先攻制圧&後攻ワンキル。今回は1ターンで勝利条件達成。
②バニラモンスター召喚方法を検索してダイガスタエメラルが目に留まる。
・トークンコレクターのギミックで学んだケルビーニ+魔サイの戦士
・ロンゴミアントのギミックで学んだラスティバルディッシュ+ランク4
これらを組み合わせることで、1ターン目で勝利条件を満たせると考えた。
③ロンゴミアント成立=モンスター4体=リンク値4で制圧の真似事ができる。
- 方針
縛りの関係上先攻制圧ぶんぶんは多発しないと考え、展開妨害用誘発は不採用。
この手のルールは罠が強くなりがちなので、可能な限りバック割を積みたい。
最低限モンスターを3体用意できればモリンフェン召喚までは成立するので、安定した出力方法を1つは用意したい。
- 採用意図 (採用順に)
増殖するGを弾くカード
展開デッキなので最低限Gのケアは必須。
幻影パッケージ
ダスティローブ、ラギットグローブ・・・枠の都合上2枚と1枚。
・見送ったカード
クラックヘルム・・・ランク4用の2枚をリンク値確保に使ってしまった場合、エメラルに繋げるリカバリー用にレベル4のモンスターをと思ったが、そもそもプレイングでケアできる範囲だと結論付けて不採用。
幻影翼・・・先攻でそんなに展開しない&引いて弱いの筆頭。
宇宙最強モンスター
モリンフェン・・・調整段階では確実に墓地へ送れるため1枚の採用だった。しかし、後述する植物ギミックとの組み合わせで2枚初動になる点、後攻時に万が一にも墓穴で除外されて即負け確定は寒すぎる点、これらを鑑みて2枚採用。
死者蘇生・・・実はデッキで一番つよわい札かもしれない。ケルビーニ成立前提なら即ラスティへ繋がりエメラルを経由せずに済む点を評価した。
未界域ポケモン
引いて弱いカードがしこたま入っているので、手札入れ替えも狙える特殊召喚可能なレベル3群。最強の上振れ狙いカード。
植物パッケージ
本構築の肝。
ラスティバルディッシュ成立に必要なリンク値3をモンスター1枚で満たそうとして挙がった候補が『オフリス+ダーリング』『デスガイド+彼岸』の2つ。
今回採用した植物ギミックの優位点は
①モリンフェン、幻影モンスターとの合わせ引き時に最大展開盤面が成立する。
②簡易融合は素引きしてもレベル3モンスター1体としてカウントできる。
③実質初動札が4枚体制になる。
特に①の理由が強かった。とはいえ、ロンファリリース時にうららをあてらると盤面に何も残らないのは明確な欠点の1つ。
一応デスガイドギミックの優位点を挙げると
①手札消費が1枚のみで、最低限ラスティ+ユニコーンの構えが成立する点。
他の手札に左右されない点は強かったのだが、裏返すと合わせ引きしても展開が伸びないことになる。デッキパワーが抑えられている以上、最大値は貪欲に追い求めた。また、彼岸モンスター素引きがとてつもなく弱いことはロンゴミを擦っていた時に痛感していたこともあり、不採用とした。
ここまで熱弁しておいて、ダーリングコブラ素引きしてギミック崩壊は洒落にならないので保険の2枚。2枚引いたら仕方ない。
対策札
幻影の強みである一滴を無理なく採用できる点はここでも活きると考えた。
モリンフェンもコスト。
残り2枚のバック割カードは、一定数ふわんだりぃずがいることは明白だったので調整段階ではツイツイ2枚だった。しかし、先攻時に伏せて使える点が強みなのに手札消費が激しい展開のせいで、全くその強みが活かせなかったために最も汎用的に使えるという点で羽根帚を採用した。
EXデッキ
全部使った。守りのための1枚よりは柔軟な手段でキルを取ることに重きを置いた。
元々アストラムはアポロウーサだったが、①ウーサに信頼を置けない ②デッキパワーが抑制された環境では耐性持ちの突破が困難 であるため最終盤面にはアストラムを立てることに。
- 〆
想定通りのマッチングだった。特にふわん、罠ビ。残念ながらバック除去札を引くことは全試合を通してただの一度もなかったが、対面を想定して的確に入れていたことに意味があると思う。
デッキの対応幅を引き上げるなら、死者蘇生とダーリングコブラの2枚をさらにツイツイと差し替える程度か。